LOOP8(ループエイト)の基本操作方法やストーリーの攻略方法をまとめました!
会社 | マーベラス |
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ジャンル | ジュブナイルRPG |
発売日 | 2023年6月1日 |
価格 | Nintendo Switch・PS・Xbox One・Steam版:5,980円(税別) ダウンロード版:5,980円(税別) |
公式サイト | https://loop8.marv.jp/ |
LOOP8の基本操作
LOOP8は何回も8月をやり直しながら、主人公と仲間を強化して敵を倒し、クリアを目指すゲームです。
ループする度に基本能力値は戻りますが、加護はそのままで、感情値や能力値は上昇しやすくなります。
計画的に動いて、上手く主人公と味方を強化しましょう。
ループについて
ループについては、黄泉比良坂が現れ、主人公が負けるか、キャラクターの1人である「テラス」と話すことでやり直しできます。
どちらの方法でも能力値・感情値は初期化されるため、もう1周やり直したい時はテラスに話す方が簡単です。
マップで行けるのは6箇所
初期状態では全体マップから6箇所に行くことができます。
それぞれ現在地から到着までに時間が設定されており、自動で時間経過する点には注意しましょう。
マップには現在そこにいるキャラクターが表示されるので、感情値を上げたいキャラクターがいる場合は、優先して回るのがよいでしょう。
登場するキャラクター
サルは1周目から出会うことができるキャラクターです。
主人公に友好的なので、比較的簡単に仲良くなれるでしょう。
クニは教師ですが、学校や商店街など色々な場所を移動しています。
比較的好を上げやすいので、見かけたら声を掛けてみるとよいでしょう。
ホオリは最初から友好的なキャラクターです。
感情が安定しているので、普通に声を掛けるだけでも感情値は上がりやすいです。
ナナチもどちらかと言えば、主人公に友好的なキャラクターです。
比較的感情値の上げやすいタイプと言えるでしょう。
タカコは小学生ですが、なぜかよく高校に出没しています。
商店街などにも出没するため、感情値を上げる場合は良く行く場所を周ってみましょう。
ベニは主人公の能力を知っているため、友好的に接してくれるキャラクターです。
戦力としても頼りになるので、戦闘では入れておくとよいでしょう。
ただし、初期状態ではイチカやコノハのことを嫌っているので、編成する際は注意が必要です。
ミッチは嫌悪感が上がりやすいキャラクターの1人で、タイミングよく話しかけないと感情値を上げにくいタイプです。
LOOP8ではキャラクターの気分が常に変化しているため、機嫌の悪い時は無理に会話しないようにしましょう。
マキナは最初から友情が高く、すぐに友好的な関係を作れるキャラクターです。
マックスとの関係を良好にするためにも必要となるようですから、感情値を上げておきましょう。
マックスは高校の教師であり、マキナの保護者的な立ち位置です。
マキナに対する感情値が高いですが、逆に主人公を含むそれ以外のキャラクターへの感情値がありません。
話しかけても感情値を上げにくいため、序盤は話しかける必要はないでしょう。
テラスはやり直しにも関係するキャラクターです。
基本的に友好的なキャラクターですが、パーティを組んでいると学校だけは行こうとせず、強制的にパーティを解除されます。
イチカはなぜか最初から主人公への愛情度が高く、非常に協力的なキャラクターです。
戦闘でも支援と攻撃で活躍してくれるので頼りになります。
キャラクターに何度か話しかけて感情値を上げておくと、不定期でイベントが挟まれます。
感情値を高める効果もあるため、色々なキャラクターに対して積極的に声を掛けてみましょう。
加護について
加護は各マップ内にある「調べる」のポイントに触れると、ムササからもらえるステータス補正です。
加護はやり直しが起こっても引き継がれるため、上記の基礎能力値にプラスされる形になります。
そのため、序盤は主人公の能力値そのものを上げるよりも、加護を徹底的にもらって補正を入れる方が効率的です。
また、加護は一緒にパーティを組んでいるキャラクターや、会話をしたキャラクターにももらえるため、仲間を強化するためにも積極的に加護をもらいにいきましょう。
そして、加護をもらえる場所は次の通りです。
- 自宅の庭
- 神社の祠
- 高校の玄関にある購買部
- 通学路の途中にある石碑
- 海岸にある注連縄の巻かれた岩
- 商店街の小さな社
加護は1日1回もらえるので、毎日上記のポイントを周って加護による補正を受け取りましょう。
人間関係について
キャラクターにはそれぞれ人間関係があり、友情や愛情がお互いに高いキャラクターもいれば、嫌悪の数値が高いキャラクターもいます。
嫌悪の数値が高いキャラクター同士は、パーティを組んだ時に思い通りに連携できず、戦闘で敗北する原因になります。
主人公が友好関係を築いて、間接的にでも友好関係になれるように立ち回りましょう。
ストーリー攻略方法#1
ループエイトは、主人公が宇宙ステーションから捨てられたという言葉とともに、親戚である大山の家で生活を始めるところからスタートします。
1周目はチュートリアル
1周目はコノハに案内される形で進み、基本的なゲームの進め方を学ぶことになります。
2日目になると、マップを移動して学校へと向かうことになります。
全体マップの最初は「高等学校」しか選べないため、まずは学校を選択します。
学校に着いたら、左上に目的が表示されるので、校舎の2階にある教室へ向かいましょう。
このゲームではおよそ2秒経過する毎に時計が1分経過するため、何もしていなくてもどんどん時間がなくなっていきます。
計画的な行動が必要になるため、確認する場所がある時は素早く確認してください。
校舎2階の「1‐B」に入ると、教室で授業を受けられます。
授業を受けた後は、校庭にある鉄棒のところへ行き、訓練を行ってください。
訓練を行ったら、次は神社へと向かい、加護をもらいます。
加護は神社の社の右側にある祠を調べると、「ムササ」という神使が現れて加護がもらえます。
加護は同じ場所で1日1回もらえるので、毎日調べて加護を受け取りましょう。
次に、商店街へ向かい、コノハに話しかけてください。
話しかけると、「仲良くしよう」という選択肢が出るので選択します。
続いて、消費した気力と体力を回復するために、同じく商店街にある「大衆食堂」に入りましょう。
お金は必要ありません。
食事が終わったら大山の家に帰りましょう。
ちなみに、遅くなってから帰るとこのようにコノハにお叱りを受けるので、なるべく早めに帰るのが良いでしょう。
そして、1日を終得る時は2階の自室に入り、ベッドで休むことで終わりにできます。
チュートリアル2日目は戦闘と1周目の終了
チュートリアル2日目は、神社に黄泉比良坂があることを主人公が感じ取り、神社に行くことからスタートです。
神社に向かうとベニとイチカがいるため、パーティーを組みます。
黄泉比良坂では、試練という形で敵と戦い、勾玉を集めることでボスに挑戦できるようになります。
チュートリアルでは1体倒すだけですが、複数回敵と戦う場合は、技のエフェクトを省略した方が早いでしょう。
戦闘中に操作できるのは主人公だけで、味方は自律して行動するため、味方の行動まで意識して戦う必要があります。
主人公の特性「見鬼の才」を活用して、上手く連携を取りましょう。
そして、チュートリアルでは敵を一体倒すと、奥に進めるようになるので、封印された場所へと向かってください。
チュートリアルのボスは「ククノチ」で、現在の戦力では全く相手になりません。
消化試合だと思って、適当に戦っても問題ありません。
ククノチに敗れた後、イベントを挟んで2周目がスタートします。
ここからは基本的に自由行動になるため、毎日学校や訓練、加護を得るなどの日々を送りつつ、仲間との親交を深めましょう。
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