フリュー株式会社から発売の「クライマキナ/CRYMACHINA」の序盤ストーリーやEGOのおすすめ使用法を解説します。
会社 | フリュー株式会社 |
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ジャンル | アクションRPG |
発売日 | 2023年7月27日 |
対応機種 | PS4/5,NINTENDO SWITCH,PC |
価格 | 通常版:7,700円(税別) ダウンロード版:7,700円(税別) |
公式サイト | https://www.cs.furyu.jp/crymachina/ |
公式X | https://twitter.com/crymachina_game |
ストーリー序盤のあらすじ
ゲーム開始後、ムービー後はいきなりフィールドへ移動し戦闘から開始します。
画面右にはチュートリアルも出ているため、指示に従って戦闘進めましょう。
ストーリーとしては、主人公のレーベンが地球で亡くなってから、「箱舟」と呼ばれる船が地球を旅立ったところから始まります。
箱舟の目的は「本物の人間」を見つけ出すことで、そのためにレーベンの人格を復活させたエノアを含む8体の神機という存在がいるようです。
しかし、10年ほど前に神機を統括していた第一神機がロストした結果、ほかの神機が暴走し、人間の人格再生を担当するエノアに襲い掛かっている状態になっています。
当面の目標は暴走した神機から奪われたエノアの能力を取り戻すために戦い、レーベンが「本物の人間」に至るというものです。
そのほかのストーリーや過去にあった出来事などは、ホーム画面の「お茶会」で聞けるので、キャラクター同士のさまざまな会話を聞きましょう。
序盤ステージの攻略ポイント
戦闘に向かう時は「造換搬送機」でステージを選択できます。
序盤はゲートウェイしかありませんが、ストーリーが進むとさまざまなステージが開放されるようです。
ちなみに、トライアル版で挑戦できるのは「ゲートウェイ」と「関所」の2ステージだけです。
ゲートウェイ
ステージは広めですが、道なりに進むだけなので迷うことはまずありません。
ステージ毎に先へ進むためのギミックがあるため、チュートリアルも兼ねて進めましょう。
最初のステージボスはマーフィーという個体です。
ここでは戦闘の基本を学びつつ、カウンターや回避などのチュートリアルがあります。
本作の回避はPS版ではR2ボタン、ガードは〇ボタンです。
他のゲームに比べてタイミングシビアなので、敵の行動に慣れるまでは失敗することも多そうな印象です。
関所
次のステージである「関所」では、L2ボタンを押して狙撃するポイントがあります。
基本的に道なりに進むだけですが、狙撃する的の下には装備アイテムが落ちています。
下からでは見えないので、坂道を登って忘れず入手しましょう。
関所の奥に進むと、ボスのハヤトと戦闘が始まります。
素早く移動しながら攻撃を繰り出してくるため、回避とガードを使いこなす相手にはちょうどいいでしょう。
ハヤトを倒すとトライアル版でプレイできるパートは終わります。
ただし、プレイ自体は引き続きできるので、周回してEXPやEGOを集め、製品版にデータを持ち越すのもアリだと思います。
ステータスとEGOのおすすめ使用法
E.V.E TUNINGでは、E×Pを使用してレベルを上げられます。
トライアル版ではMAXLVが40に設定されているため、それ以上は上げられません。
EGOが使用できる項目
ステータスでEGOが使用できるのは、つぎの項目です。
ステータス | 意味 |
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拡張性 | 人格強化データ・武装強化カートリッジといった、自己を強化するちからを受け入れるために必要なパラメータ |
安定性 | 敵に攻撃を与えたときに、無力化や弱体化を防ぐために必要なパラメータ(高レベルの相手と敵対したときに有用) |
否定性 | 敵から攻撃を受けたときに、無力化や弱体化を防ぐために必要なパラメータ(低レベルの相手と敵対したときに有用) |
保守性 | 生命力の自然回復や回復効果の強化といった、生きるちからを補うために必要なパラメータ |
合理性 | 眷属機使用時に必要なジェネレーターゲージの消費量を抑え、効率運用するために必要なパラメータ |
積極性 | E.V.Eや眷属機が行う能力の強化および、クールタイムを短縮するために必要なパラメータ |
ステータス以外では、エノアの先頭支援プログラム強化にもEGOを使用します。
序盤のEGOおすすめ使用法
序盤に獲得できるEGOはステージクリアとお茶会などに限られます。
本作は戦闘がかなりスタイリッシュで、戦闘に慣れるまではかなり被弾が多くなりやすいゲーム性でもあります。
そのため、序盤はステータスの「保守性」とエノアの「緊急回復」の項目を優先的に上げましょう。
保守性は数値がそのままステージ上での回復量につながるため、高めるほど自然回復量が多くなります。
序盤のHPは7,000~8,000なので回復量は微々たるものですが、被弾しやすい本作では貴重な回復手段です。
また、エノアの緊急回復では「回復回数」を優先的に上げましょう。
ボス戦ではカウンターを失敗すれば、序盤でも500~1,000程度のダメージを受けます。
戦闘中に1回しか回復できないと状況次第ではゲームオーバーもありえるため、回復回数の確保が重要です。