こんにちは、すてるとんです。
今日も「ジャッジアイズ」のプレイ日記を書いていきます!
前回かなりいいところまで進んだので、今回で事件の全貌がわかることに期待しつつプレイを進めました。
予想通り、羽村のアリバイを証言する存在が現れ、一気にモグラ編はクライマックスへ!
リーガルサスペンスはドラマでもあまり観ないのでどんなものか初体験でしたが、プレイもストーリーも見どころ満載でした!
今回で終了のモグラ編のプレイ結果と感想を述べていきます。
事件の真犯人
今回羽村が共礼会の組員を殺害したとされる事件。
八神と新谷は羽村との面会を通じて、羽村が事件について何かを隠していることに気付きます。
とはいえ新谷は羽村の弁護人である以上、羽村が今回の事件で無罪を勝ち取るために力を尽くします。
一方の八神は羽村が隠している何か、その点を気にしていました。
まずは羽村のアリバイを見つけることが先決なので、汚職警官から情報を得ようと動きます。
すると事件の夜、羽村に殴られたホストがBAR「テンダー」で八神を探していたことを知るのです。
ホストが羽村の動向を知っていれば、羽村のアリバイを証明できる可能性があるため、ホスト探しへ。
無事ホストを見つけ、重要な手がかりとなる防犯カメラのもとへ向かうのでした。
防犯カメラを見つけたものの、そこで再び村瀬が現れ戦闘へ。
やはり村瀬が強い
今回は村瀬が最初から刃物を持っているうえ、人数も多い。
ちなみに味方として海藤さんがいますが、正直微妙な強さだったのでいてもいなくてもあまり変わらなかったです。
人数が多いときは「円舞」を使うと楽になるらしいので、さっそく使ってみると・・・。
本当に全然違う!
単体攻撃の「一閃」より「円舞」は周囲を巻き込む動きをする感じで、まとめてなぎ倒せるのが快感でした!
雑魚は余裕ですが、問題はやはり村瀬。
HPが6割を切ったあたりから本気を出し始め、やたら攻撃回数が多いうえ、ダウンを取られるのでやりにくすぎる・・・。
またしても2回コンティニューして3回目で撃破!
周囲にあるオブジェクトはなるべく使いたくなかったのですが、そうも言ってられないくらい強かったです。
というか素手だと火力がなさ過ぎてボスが辛い。
SP貯めたら攻撃力アップを優先して取った方が楽になりそうだと感じました。
でも攻撃力アップって1つ目の時点でSP2700もいるんですよね・・・。
正直かなり大変ですけど、スムーズに戦闘で勝つためには仕方ない出費ということか。
法廷でも波乱
無事羽村が映った映像を入手したものの、証言をしてくれるホストの「セイヤ」の様子がおかしい。
セイヤによると人質を取られて証言できなかった模様。
人質を助けるため再び共礼会のアジトへ!
本拠地だけあって敵が多いし、制限された空間なので立ち回りが難しい!
円舞を使ってなんとか切り抜けましたが、1回コンティニューする羽目に・・・。
その後は無事、羽村は無罪となりました。
そして新谷先生がかっこよかったです。
最初は「八神に嫉妬している面倒くさい奴」という印象でしたが、今回の法廷で検事の泉田を追い詰める様子は熱い展開でした!
常にこうだと良いのですが、「また八神に突っかかってくるんだろうな」と思うとやっぱり面倒くさい人ですね(笑)
でも今回のモグラ編だけでも大分印象が変わったので、この先も新谷が活躍してくれるのを期待しています!
モグラの意味が分かる
チャプター1の「モグラ」はずっとどういう意味なのか考えていましたが、最後にその意味が明かされました。
それは羽村と協力して被害者を殺害した真犯人のことだったのです。
羽村が今回の事件では無罪になったものの、真犯人と何らかの協力関係にあったということです。
これまでに目をえぐるという手口で、3人を殺害している真犯人がどこかに隠れている。
今の八神は探偵ですから、無罪になった後の羽村、その背後を探ることも決意しました。
八神自身、過去の一件がトラウマのようになっていると感じるので、連続殺人犯をそのまま逃がしてやるつもりはないようです。
姿を見せずに人を殺めている真犯人とは一体誰なのか、続きが気になる終わり方でした!
さらに八神がかつて弁護士を辞めるきっかけになった事件、その事件を記事にしたライターも関ってきて、どんな展開になっていくのか予想が出来ません。
まとめ
チャプター1が終わり、謎がますます深まる中、次のチャプター2が始まります。
最初は「人気作らしいからとりあえずやってみるか」という気持ちで始めたジャッジアイズですが、ストーリーには思わず引き込まれてしまいますね!
羽村が隠している真犯人とは何者で、羽村とは一体どういう関係にあるのでしょうか。
そして八神の過去の一件を知る人物も現れたことで、八神の過去が現代でも交錯してくるのかもしれません。
次回はチャプター2「アンダーザウォーター」をプレイしていき、その結果と感想を書いていく予定です。