【BOXVILLE】体験版の謎解き攻略手順を解説！【ボックスビル】

スマホアプリとしてリリースされ、2023年8月16日にコンシューマー版がリリースされた「BOXVILLE」のデモ版の攻略手順を解説していきます！

パズルを解きながらステージクリアを目指す

BOXVILLEは空き缶（？）のキャラクターを操作しながら、ステージ毎に困っている人を助けるゲームです。

困っている人の悩みは同じステージ内で謎解きを進めることで解決でき、すべて解決すると次のステージに進みます。

謎解きにはヒントもありますが、意外と難しいので立ち止まって考えながら進めましょう。

デモ版のプレイ時間はスムーズに進めば1時間ほど、時間がかかっても2時間程度でクリアできます。

デモ版の謎解き攻略手順

オープニング画面はなく、すぐにゲームがスタートします。

まずは最初の場所から左に向かいましょう。

画面を移動したら、花が置いてある棚の前にある植木鉢を拾います。

植木鉢を持ったら、最初の場所に戻ってください。

初期地点には水が落ちてくる配管があるので、そこに植木鉢を使用することで花が咲きます。

花が咲いたら再び棚のところへ行き、花の咲いた植木鉢を置きましょう。

次に南京錠のかかった扉を調べましょう。

南京錠は青・白・赤の花の数がヒントになっているので「451」と入力します。

これで扉が開くので建物の2階へ上がり、画面の右側へ移動します。

画面が切り替わったら、画像のように大きな箱を落としてください。

箱の中にはハサミがあるので、ハサミを入手したら再度2階に戻ります。

ハサミを上にあるワイヤーに使用するとワイヤーが落下するので、再び下へ向かいます。

初期地点まで戻ったら、切れたワイヤーを拾って植木鉢に縛り、植木鉢を下に落下させてください。

すると、ソファのおじいさんがいなくなるとともに、石ころと「5」のプレートが手に入ります。

「5」のプレートは大型の箱に、石ころは別の場所で使用します。

まずは、石ころを持ってステージ一番左の花屋のところまで移動してください。

石ころはハウスの一番左の出入り口の辺りで使用すると、花屋がそちらに向かっていき、石ころを捨てようとします。

花屋が後ろを向いている間に再びハサミを使用し、伸びた茶色い草を刈りましょう。

草を手に入れたら、手に入れた「ワイヤー」と合成し、ほうきを作ります。

ほうきを帽子のおじさん（？）に渡すと、ベンチの下から鉛筆が出てくるので拾ってください。

鉛筆は日時計に使用すると、時刻を教えてくれます。

指している時刻は「9時30分」なので、時間を覚えて今度は一番右側の画面に移動します。

右側の画面で釣りをしている人が、時計のねじを釣り上げるので、それを拾って初期地点に一旦戻ってください。

そして、先ほどはめた数字のプレートを移動し、上下左右の真ん中の列を足した数字が「9」になるようにプレートを移動しましょう。

扉が開いたら目覚まし時計が出てくるので、時間を日時計と同じ「9時30分」に合わせます。

すると、箱が勝手に移動していくので、塞がれていた扉に入れるようになります。

この時点で小さな鍵も手に入っているはずですから、それを扉の鍵に使用しましょう。

扉を開けて奥に進むと、排水管の設計図があるので、すべてのパーツを使うようにして上手く配管同士をつなぎ合わせます。

上記が完成図です。

配管をマス上に配置したら、PS4版は〇ボタンで向きを変更できます。

上手くつながれば、地上で水が出るようになります。

地上に戻ったら、バケツの中から水があふれているので、落ちている洗濯ばさみと浮きのついた釣り糸を入手してください。

次に、左側の画面に移動して、ホースとバルブのある所に向かいます。

ホースを蛇口につないだら、先ほど入手した洗濯ばさみを使用してからバルブを開放してください。

続いて、画面左の花屋へ向かい、スコップの刺さった土を調べます。

土を調べるとミミズが手に入るので、それを持って一番右側の釣り人のところへ向かいましょう。

釣り人にミミズを渡すと、釣り糸が切れるので今度は浮きのついた釣り糸を渡しましょう。

ここまで進めたらデモ版は終了です。

謎解きが本格的でパズルゲーム好きにおすすめ

あくまで体験版だけをプレイした感想ですが、パズルゲームとして完成度が高いと感じました。

会話は一切なく、視覚的な情報を頼りに直感的な謎解きをするため、ひらめきと根気が攻略に鍵になるでしょう。

謎解きの難易度は比較的高めなので、パズルゲームや謎解きゲームが好きな人にはおすすめです。

気になる点を挙げるとすれば、元々がスマホアプリだったためか、画面上のアブジェクトや入手アイテムが小さくて見づらいことです。

特に石ころの気づきにくさ、鍵を小さな錠前に上手く合わせるのが少しやりにくく感じました。

それ以外はプレイしていて不便さも感じなかったので、楽しめる内容になっています。

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