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【TALESofARISE】アライズ3周目その6【ネタバレあり】

メナンシアの首府「ヴィスキント」前

こんにちは、すてるとんです。

いよいよ2月に入り、今月はメジャータイトルが発売される予定です。

メジャータイトルといえば、先日「ポケモン アルセウス」も発売されました。

Switchは持っていないため買おうか迷っていますが、面白いのでしょうか?

ブレスオブワイルドと似たフリーランニングRPGに仕上がっているようでしたし、戦闘もシームレスで面白そうには感じました。

ポケモンはBWから遠ざかっているので、今から始めるのも大変そうですけどね…。

さて、今回も引き続きテイルズオブアライズの3周目をプレイしていきました。

最近バンナムさんから著作権に関する規約の改定が発表され、ストーリーの根幹に関わる部分のネタバレには「ネタバレ」を明記する必要が出てきました

今後のゲーム記事では、「ネタバレ」の文言を入れなければリスクが高そうですね。

他のゲームレビューでも注意が必要でしょう。

それでは、今回もストーリーのあらすじから見ていきます!

今回の内容はこれ!

  • メナンシアでは領将の近衛兵「キサラ」と領将「テュオハリム」と出会う
  • メナンシアでは奴隷労働するダナ人はいない
  • キサラの兄である「ミキゥダ」は反乱の疑いをかけられていたが真実は違った
  • ミキゥダの案内のもと、メナンシアの闇へと歩を進めるアルフェン達とキサラ、そしてテュオハリム

>>アライズ3周目その5はこちら

今回のストーリーのあらすじ

メナンシアの首府「ヴィスキント」

いよいよ第3の国であるメナンシアに到着したアルフェン達は、まず首府ヴィスキントを目指します。

いくつかのフィールドを抜けてたどり着いたヴィスキントですが、これまでの国とは様子が大きく違います。

これまでのようにダナ人が奴隷として働くのではなく、レナ人と共に普通に暮らしていました。

ダナ人の証でもある「石」はみな付けていますが、それ以外はダナ人とレナ人で区別はなさそうです。

街に馴染むダナ人とレナ人

ヴィスキントに移住してくるダナ人向けの案内人もおり、これまでとの違いに戸惑わざるを得ないアルフェン達。

ヴィスキント内をくまなく探索しますが、働くダナ人はいても強制労働させられている人間はいません。

ダナ人の多くが働く採石場へも向かった4人。

そこでも様子は同じで、強制労働という様子は全くありませんでした。

ダナ人で近衛兵のキサラ

戸惑うアルフェン達に声を掛けてきたのは領将の近衛兵でもある「キサラ」でした

やはりアルフェン達のことは既に領将に伝わっており、あえて城へと招待されます。

採石場奥にある謎の扉

これまでの事情から罠を疑いつつも招待を受け入れる4人。

それとは別に採石場の奥にある扉に興味を持ちます。

キサラによると普通の採石場で、その奥にあるものは治療施設とのことです。

メナンシアの領将「テュオハリム」

城へと参上した4人を待っていたのは、メナンシアの領将「テュオハリム・イルルケリス」でした

これまでの領将と違い、アルフェン達と争う意思はなく客人として持て成そうとします。

そんなテュオハリムにもシオンは問答無用で銃撃しますが、テュオハリムは動じることもなく応戦し、その強さが伺えます。

メナンシアのあり方を変えたテュオハリム

テュオハリムによると、メナンシアは以前まで他の国と変わらない扱いをダナ人に強いていましたが、テュオハリムの登場によって大きく変わったようです。

テュオハリムは現状で最も適したダナとレナの共存を実行していたのです。

食事の席でも話を続けることに

テュオハリムによると、他の領将はレナの王となるためにダナ人に強制労働を強いていますが、テュオハリムはその気がありません。

王の地位に興味がないため、強制労働をさせることに価値を見出していませんでした。

テュオハリムとの話が終わり、早々に国を立ち去るよう言われてしまうのでした。

宿で体調が悪くなるロウ

話が終わり、宿に戻りますが突然ロウとアルフェンの体調が悪くなります。

リンウェルは毒を盛られたと疑いますが、なぜか全部食べたシオンは平気です。

リンウェルはそもそも用心して食べなかったため、体調も悪くありません。

反乱軍の元へ案内する猫

翌日には体調が戻った2人ですが、そんな4人の前にメナンシアの反乱軍へと案内する猫が現れます。

案内された森を抜けた先で、尾行してきたキサラとも一戦交え、反乱軍の拠点へ入ります。

反乱軍のリーダーであり、キサラの兄である「ミキゥダ」

キサラが尾行してきたのは、かつてテュオハリムへの反乱を企てたとして追放されたミキゥダと会うためでした。

ミキゥダによると今でもテュオハリムへの忠誠は失っておらず、テュオハリムの知らぬところでメナンシアの闇が広がっていることが語られます。

ミキゥダは告発しようとしたところで暗殺されかけ、奇跡的に生き延びていたようです。

そしてメナンシアで進んでいる陰謀の一端に、ある物質が関わっていることを明かします。

ダナ人にとっては毒となるヘルガイの果実

メナンシアの市民の食事にはヘルガイの果実が混ぜられており、これを口にすると星霊力を放出し、命に関わることもあるようです。

ロウとアルフェンもこれを少量とはいえ口にしたため、気分が悪くなっていたようです。

ヘルガイの果実を多量に食べることで生じる「虚水」

ミキゥダが明かしたのはヘルガイの果実を多量に摂取することで、命の源でもある星霊力を失い、虚水と呼ばれる状態になることでした。

ミキゥダはメナンシアで大量のダナ人がヘルガイの果実によって命を落としており、そのことをテュオハリムに伝えようとして、暗殺されそうになっていたのです。

今回はアルフェン達の登場により、テュオハリムへと安全に接近するチャンスを得たと考えて接触してきたそうです。

テュオハリムに真実を伝えるチャンスを得たミキゥダ

アルフェン達の護衛の下、テュオハリムへと接近したミキゥダ。

そこで語られたのは採石場の奥にある扉、その奥にメナンシアで行われている陰謀のすべてが隠されているということでした。

テュオハリムとキサラが同行し、採石場の奥へと足を踏み入れることにするのでした。

まとめ:ストーリーが急ぎ足になっている

扉の奥の採石場

5つの国の攻略は物語においては序盤~中盤の内容となるためでしょうか、メナンシア編は急ぎ足という印象がありますね。

最序盤のカラグリアやシスロディアに比べると、少しストーリーが短いように感じるのは残念なポイントです

ミキゥダに関してももう少し早く本編に関わってくれると、印象深いキャラになるのでしょうが…。

印象この後も第4・第5の国と続いていくため、メナンシア編はやや印象に残りにくいです。

ちなみに、この後キサラとテュオハリムは仲間になるので、早く仲間になってもらうためにシナリオをあっさりさせているのかもしれません。

いずれにせよ、次回でメナンシア編も終わりになる予定ですから、いよいよパーティーメンバーが6人になるでしょう。

次回もまたお楽しみに!

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