こんにちは、すてるとんです。
最近自宅の押し入れを掃除していたら、積みゲーになっていた「ロックマンX ANNIVERSARY COLLECTION1・2」が出てきました。
2018年に発売されたものですから、およそ4年ぶりに出てきたので、やってみようと思いました。
昔はよくやっていたロックマンXが出てきたので、そちらも今度は簡単な解説やYouTubeで動画にでもしてみようかと考えています。
さて、今回は約2週間ぶりにテイルズオブアライズをプレイしてみました。
前回はメナンシアの秘密を知るため、ミキゥダの案内で採石場の奥へと進むという展開でした。
今回もネタバレありでストーリーのあらすじを書いていきますので、ネタバレが嫌な方は早いうちに退散した方が良いですよ?
それでは、行ってみましょう!
あらすじ|メナンシア編が解決
ミキゥダの案内のもと、テュオハリムも加えて採石場の奥へと向かうことになった一行。
聞いていた話では奥には治療所があるとのことでしたが、中には人の姿はなく、ズーグルで溢れていました。
キサラをパーティーに加え、メナンシアの秘密が眠る採石場の奥地へと向かいます。
敵を倒しながら奥を目指し、ようやく最奥にたどり着いた一行。
そこには治療所は見当たらず、一面に湖が広がるだけでした。
予想通りという反応のミキゥダと、聞いていた話との違いに戸惑う一行ですが、その謎はすぐにわかります。
湖は大量のダナ人が虚水にされたことで広がったものであり、領将のテュオハリムですらそのことを知りませんでした。
納得ができないテュオハリムのため、自らヘルガイの果実を口にして虚水になるミキゥダ。
メナンシアで行われている非道な行為を正し、あるべき姿に導いてほしいと願って消えていきます。
キサラは突然の兄との別れに絶叫し、その光景をみていたテュオハリムにも異変が生じます。
テュオハリムはキサラの泣き声を聞き、かつての自分が犯した罪とトラウマが呼び起こされて暴走を始めました。
混乱の只中にあった一行ですが、テュオハリムを止めるために戦闘へ突入。
テュオハリムは初っ端から秘奥義を放ってくるため、厄介な相手でした。
なんとかテュオハリムの暴走を止め、一体何があったのかと気にするアルフェン。
テュオハリムはなぜ領将としてメナンシアを楽園にしたのか、その理由を語り始めます。
テュオハリムは領将になるにあたって、友人との望まぬ争いに臨み、結果友人を殺めてしまっていました。
その際、友人の恋人から恨まれ、決して許されない罪を犯したと今でも引きずり続けていたのです。
そのためにメナンシアから苦痛と悲鳴を失くし、自分の目の前でトラウマと同じ光景を見ないようにしていたのです。
本当は理想など持ち合わせていなかったテュオハリム、命を捧げた兄を思うキサラは怒り狂います。
テュオハリムは失意のまま、アルフェン達の前から姿を消しました。
アルフェン達が宿に戻ると、今度はテュオハリムの側近であるケルザレクの叛乱が起こります。
アルフェン達はキサラとともにケルザレクを討つべく城へと向かうのでした。
城を攻略し、ケルザレクの居座っている玉座に到着した一行。
ケルザレクこそがメナンシアを腐敗させていた元凶であり、その理由は極めて利己的なものでした。
テュオハリムが領将として立ち上がり、王となる意思がないと知ったケルザレクは、テュオハリムを見限って裏切っていたのです。
ケルザレクは秘密兵器として、巨大なズーグルを用意しており戦闘になります。
そしてズーグルを倒したところで、遅れてテュオハリムが現れました。
ヘルガイの果実の生産拠点を破壊してきたことで、ケルザレクの野望を知ったテュオハリム。
ケルザレクが他の領将と密通していたことを知り、メナンシアを去るよう最後通達を行います。
ケルザレクが去った後、領将を退いて他の領将を止めることにしたテュオハリム。
アルフェンはテュオハリムを仲間として迎え、次の目的地に向かうことにしたのです。
そして、もちろんキサラも正式な仲間になり、いよいよ6人での旅が始まります。
そして、次の目的地は「ミハグサール」となりました。
新キャラの紹介
5人目の仲間となったのはキサラで、見ての通り大盾で戦う重量級の前衛です。
火力は低めですが、HP・防御力・耐久力に優れており、突進をしてくる大型の敵に有効なキャラです。
装備は未だにどの部分を重視すればよいのかわかりませんが、今後は反撃ダメージを伸ばしていこうと思っています。
火力が他の近接タイプに比べると低めで、討伐数も少ないため魔装備を使うには討伐数が足りませんでした。
討伐数が伸びれば火力も防御もバランスの良いキャラに成長できそうです。
テュオハリムは近接も魔法も出来る器用なタイプで、遠距離型のシオンと近距離型のテュオハリムという立ち位置にあります。
回復や蘇生も覚えるので、シオンと交代しつつパーティーで活躍してくれそうです。
シオンとは覚える魔法の属性が被っておらず、シオンが火や光といった属性を使うのに対し、テュオハリムは闇と地の属性がメインです。
こちらも魔法が使えるせいか、物理火力は低めで討伐数があまり伸びていません。
次回はミハグサール編へ
今回でメナンシアでのストーリーのほとんどは終了しました。
ようやくパーティーが6人となり、戦い方の幅が広がります。
アライズのキャラは一芸に秀でたタイプが多いですが、どのキャラも使いやすいのがいいですね。
まだまだストーリーとしては中盤に入ったばかりですから、これからもまだまだアライズは続きます。
話は変わりますが、先日アライズの新アニメーションが公開されていましたね。
ゲームの方で自由にアニメーションを切り替えられるようになると嬉しいのですが、続報が待たれます。