こんにちは、すてるとんです。
2月に入って新作ラッシュが始まっていますね。
ほとんどのゲームがPS4/5のどちらでも発売されますが、私は未だにPS5を持っていません…。
持っている人のゲーム配信は画像がめちゃめちゃ綺麗で、ロードもほとんどないシームレスな感じで羨ましいです。
残念ながらSONYは日本市場に興味がほとんど無いようですから、これから先もPS5を手に入ることはないのでしょうね…。
最近は転売ヤーも下火になりつつあるとはいえ、まだまだ健在の人が多いようで困ります。
私も含めゲームが好きな人からすればPS5は魅力的なハードですが、初めてPS・PS2が出たときのようなワクワク感は少なくなりましたね。
さて、今回もテイルズオブアライズをプレイしたので、早速あらすじから見ていきましょう!
今回のあらすじ|ミハグサールへ突入
ライバル枠が登場する
キサラとテュオハリムを加えた一行は、メナンシアから出発しました。
峠を越えてミハグサールの首府の手前まで来ましたが、そこでアルフェンはシオンの異変に気づきます。
相変わらずつっけんどんなシオンを宥めつつ、休憩に入りますがそこに思わぬ刺客が現れます。
以前シスロディアで見かけた謎の剣士が突然襲いかかり、アルフェンを殺そうとしたのです。
一行は戦闘体制を取りますが、剣士が強すぎて全く歯が立たず、刺されそうになるアルフェンをかばってシオンが剣を受けてしまいます。
シオンが傷つけられたことで感情を爆発させるとともに、急に不思議な光に包まれたアルフェン。
謎の剣士は意味深な言葉を残して去っていきました。
そしてなぜか刺されたはずなのに平然と起き上がるシオン。
初見のときは「シオン頑丈すぎん?」と思いましたね。
その後は無事ミハグサールの首府ニズへと到着しましたが、なぜか街は破壊しつくされており、人の気配もありません。
どうやらミハグサールは「漆黒の翼」と呼ばれる抵抗組織により解放され、ミハグサールの領将も逃げていったようです。
しかし、どうにも「漆黒の翼」のトップであるデダイムは自分の思想に酔っているようで、アルフェン達のような異分子を毛嫌いしているようでした。
アルフェン達は逃げたらしいミハグサールの領将を独自に追うことにし、漆黒の翼の副団長から情報を得ました。
隠れ家と考えられる場所を探索するも、そこにはズーグルばかりで人はおらず、そもそも最近人がいた痕跡もありませんでした。
結局無駄足で帰ったアルフェン達を待っていたのは、領将が捕らえられたという副団長からの思わぬ報告です。
どうやらデダイムはアルフェン達に嘘の情報を掴ませるため、副団長も利用していたようです。
そして、いよいよ領将の処刑が間近に迫るのでした。
漆黒の翼はテイルズシリーズでは時々出てきますが、今回はあまり良い印象のない登場でしたね…。
次に来るのは作中1番のトラウマシーン
いよいよRPGではおなじみとも言える主人公のライバルポジションが登場しました。
初見のときはゾッとする登場の仕方でしたし、初めての戦闘では動きが他の敵とは明らかに違うので戸惑った人も多いはず。
明らかにこいつだけ別ゲーの動きなんですよね…。
動き方のイメージとしてはバイオハザード5のウェスカー、キャラデザはセフィロスをイメージしていると思います。
ちなみに戦闘はデビルメイクライっぽさもあり、作中では戦っていても楽しい敵の一人です。
この後も時々登場しますし、結構しつこいのでキャラクターとしては個人的には好きになれませんでした…。
そしてシオンがなぜ領将を倒そうとしているのか、マスターコアを集めている理由がようやく判明しました。
シオンに触れた者に痛みを与える「荊」、それをマスターコアを集めて完成する「レナス・アルマ」で消すことが目的でした。
この時点ではまだシオンには色々謎が多く、なぜ矢で射抜かれても、剣で刺されても死なないのかがわかりませんね。
この辺の謎は最後の方まで引っ張られるので、まだまだ先の長い話になります。
ミハグサールに入ってから一度も領将の顔を見ないうちに捕まっており、明らかになにかがありそうな嫌な予感のする展開です。
さらに早々と領将の処刑が決まりますが、この後の展開は中々きつい内容です。
正直ゲームプレイ中では最も1・2を争うトラウマシーンが次に来ます。
私がプレイしてきた中では、アライズこそ最も人が死んだテイルズシリーズではないかと思うワンシーンです。
そのシーンについての詳細はさすがにネタバレや規制の対象になりそうです。
メナンシアのフクロウは6羽
話はまるで変わり、メナンシアにいるフクロウを紹介します!
メナンシアには合計6羽のフクロウがおり、ここまでのものを合計すると21羽になります。
それでは見ていきましょう。
風望の丘
風望の丘のマップ最南端、釣り場の手前あたりの崖にいます。
貰えるのは南国コサージュで、女性キャラ向けのアイテムです。
割と見つけやすいところにいるので、苦労はしないと思います。
トラスリーダ街道
トラスリーダ街道の真ん中付近にある橋、そこを渡ってすぐ左手にある麦畑のようなところに隠れています。
色が黄色いせいか迷彩になっており、近づかないと見つけにくい位置にいます。
貰えるのは悪魔の羽で、男女共通のアイテムです。
ティータル平原
ティータル平原のマップ右下にアーチ状になっている岩があり、その裏側に隠れています。
近くには負傷した住民もいるので、住民の治療後に振り返ればすぐ見える位置にいます。
貰えるアイテムは笑い眼鏡で、男女共通のアイテムです。
ヴィスキント
ヴィスキントのマップのほぼ中央にある屋台、その壺の中に隠れています。
位置的にはわかりやすいところにいますが、屋台の中に溶け込んでいるので若干わかりづらいです。
貰えるアイテムは天使の輪で、これも男女共通アイテムです。
アウテリーナ宮殿1階の調理場
アウテリーナ宮殿の1階、マップでは上部左側の調理場に隠れています。
調理場に入ればすぐ分かる位置にいますが、調理場自体は探索しないと入らない部屋なので、ストーリーを優先して進めていると見落としやすいかも?
貰えるアイテムは冠で、頭につけるアバターです。
タルカ池
タルカ池のマップ左上部、城壁の上に隠れています。
周囲に木がいくつも生えているせいでかなり見にくく、かなり近づかないと発見できません。
貰えるアイテムは悪魔の尻尾で、男女共通のアイテムです。
まとめ
ようやくシオンの謎がわかり始め、ライバル枠も登場しました。
ここからもういくつか波乱の展開はありますが、ダークファンタジーがテイルズらしくて良いですね。
そして、次はいよいよ作中では一番心理的にきついシーンであり、リンウェルとの因縁もある相手が登場します。
ミハグサール編が終わる頃から徐々に本当の仲間らしくなり、本当の意味で旅の目的がはっきりし始めます。
次のストーリーもお楽しみに!