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【TALESofARISE】アライズ3周目その2【ネタバレあり】

2022年1月11日

こんにちは、すてるとんです。

友人からの情報で知ったのですが、「アーマードコア6」の制作が現実味を帯びてきているようですね!

アーマードコア4から入った比較的新参者の私ですが、ついに新作が出るのかと期待で一杯です。

約7年ぶりの新作になるはずなので、フロムファンはずっと待ち望んでいたのではないでしょうか。

早く続報を知りたいところですね。

さて、今回はテイルズオブアライズ3周目の続きをプレイし、カラグリア編は今回で終了しました。

何周やっても良いストーリーですし、フィールドも見飽きません。

今回はグラニード城突入~シスロディアに入るまでのあらすじを解説します。

そして、カラグリアにいる全9匹のフクロウを場所の画像付きで紹介します。

それでは、良ければ最後まで読んでいってください!

>>テイルズオブアライズ3周目その1はこちら

グラニード城突入からシスロディア編の始まり

前回は反乱軍と協力してグラニード城突入の直前までストーリーは進みました。

今回は領将ビエゾのいるグラニード城に突入するところからスタートしました。

グラニード城は火山の中にあるビエゾの居城で、1階~4階までの吹き抜け構造をしています。

各層にはズーグルやレナ兵が配置されているため、倒しながら進む形になります。

ちなみにグラニード城からは「CP」を消費して、炎の壁を消すというギミックが初登場。

今はレベル100ですからCPが300以上あり、多少消費したところで問題はありません。

しかし、1周目の時はCPがカツカツでお金もないため、なけなしのアップルグミやオレンジグミを消費して何とかクリアしていた気がします。

最初は階層を進めていけばエレベーターも開放されるため、エレベーターを利用して街まで戻って買い物をするということを繰り返していました。

ただ、グラニード城には救済措置としてアップルグミとオレンジグミが各所に配置されています。

名前を取り戻した男

無事進めていくと、ビエゾのいるボス部屋へ。

1周目のボス戦ではそこそこ苦戦した人も多いと思います。

ビエゾとの闘いの中で、ずっと気になっていた鉄仮面の素顔が少しだけわかります。

ビエゾの斧が仮面に直撃して半分だけ顔が判明し、名前も思い出します。

なぜこの仮面をかぶっていたのか、仮面が壊れたことでなぜ名前を思い出したのか、アルフェンの謎についてもこれから物語が進むにつれて判明していくのでお楽しみに。

アルフェンの仮面が割れる瞬間は、「これからいよいよ本格的に物語が始まる」と期待感があり、物語に引き込まれますよね。

そしてついにビエゾを倒し、突然現れた巨大な聖霊を炎の剣で吸収、吸収した力で巨大な壁を破壊します。

このシーンは中々鳥肌が立ちます。

この後もこれが必殺技として使えることを期待してしまったのは、私だけではないでしょう。

残念ながらこのビームはこの時限定だったので以後は使えませんが、似たようなフラムエッジに「覇道滅封」があります

威力は高い分、自分もダメージを負いますが、アルフェンのフラムエッジはどれも迫力があって、プレイしていて楽しいですね。

破壊した後の壁の画像、綺麗な背景なだけあって、見ていて壮観な光景です。

この壊された壁から、次のシスロディア編は始まります。

シスロディア編の始まり

壁の先へと進もうとすると新キャラクターである「リンウェル」が登場します。

リンウェルは今アルフェン達がいる「カラグリア」の隣国である「シスロディア」の反乱軍所属です。

カラグリアで革命が成功したことを知り、助けを求めるために命がけで来たそうです。

リンウェルの案内の元、アルフェン、シオン、ジルファはシスロディアへ向かうことに。

リンウェルによるとシスロディアでは隣人同士の密告が当たり前で、密告されると死ぬまで強制労働とのこと。

「どっかの国で聞きそうな話だなぁ…」と思いますが、そんな事情から誰も信用してはならないようです。

それだけではなく、リンウェルはレナ人であるシオンに強い拒絶反応を見せます。

リンウェルがレナ人拒絶を見せる理由は、彼女の過去にも関係があるのですが、このあたりも後々わかってきます。

そして、ここからはシスロディアに突入です。

火山だらけのカラグリアから一変し、トンネルを抜けるとそこは雪国でした。

カラグリアとはまた違った美しさがあります。

こういうフィールドの美しさはプレイしていてワクワクする要素ですよね。

次回はシスロディアの銀世界からプレイを進めていきます!

今回倒したフィールドボス

グラニード城の4階にいるフィールドボス。

巨大なアルマジロで、攻撃パターンは基本的に通常のアルマジロと同じです。

最初に出会うフィールドボスであるカマキリのトラウマがある人は、かなり警戒した相手ではないでしょうか。

戦ってみると大して強くないので、拍子抜けした人も多いだろうと思います。

取り巻きにローパーを連れた大きいローパーのフィールドボス。

適性で戦うと取り巻きと共に麻痺などの状態異常を仕掛けてくる厄介なボスです。

近づくと状態異常攻撃を喰らいやすいため、ヒットアンドアウェイ戦術が安全な倒し方でしょう。

レベル100の状態なので、状態異常攻撃が来る前に倒してしまってボスの活躍の場を奪ってしまいました。

カラグリアにいるフクロウ

カラグリアには全部で9匹のフクロウがおり、発見するとアバターをもらえるので積極的に探しましょう。

5つの国にいるフクロウを全て発見すると、遺物を持つフクロウも現れるため、まだコンプリートしていない人はぜひ見つけてください。

1羽目は「サンディネス渓谷」にいます。

貰えるのは「いぬしっぽ」というアバターで、名前の通りお尻に犬のしっぽがつくビジュアルになります。

2羽目は「ウルベゼク」の反乱軍が拠点にしている家の屋根にいます。

貰えるのは「うさみみ」、名前でわかる通り頭にウサギの耳が生えるアバターです。

3羽目は「ギルド駐屯地」にいます。

貰えるアバターは「ねこしっぽ」です。

そろそろわかるかと思いますが、基本的にテイルズオブアライズのアバターはコスプレ感の強いものばかりです。

4羽目は「イグーリア荒地」にいます。

貰えるのは「ねこみみ」です。

男性キャラにもつけられるのですが、ビジュアル的にどうなるかは想像にお任せします。

5羽目は「モスガル」にいます。

貰えるのは「片眼鏡」、いわゆるモノクルです。

ここにきてようやくまともそうなアバターが来ました。

6羽目は「劫火の塹壕」の「城門前」にいます。

貰えるのは「いぬみみ」で、シオンにつけるとちょっとシュールです。

7羽目は「劫火の塹壕」の「炎の門」にいます。

貰えるのは「包帯・左」です。

ケモナーだけでなく、中二病にも対応しているアバターを用意しているのはすごいですね。

8羽目は「グラニード城3階」にいます。

鶏の群れに明らかに違うのが1羽いるのがわかるかと思います。

貰えるものは「うさしっぽ」、しっぽ系のバラエティ多いですね。

9羽目は「ラゼルダ断崖」にいます。

貰えるものは「ふち眼鏡」。

カラグリアの最後にまともなアバターが来ました。

フクロウは5つの国で全38羽おり、全て発見してから特定の条件を満たすと遺物を持った特別なフクロウも現れます。

他にも色々な報酬がもらえるので、記事を参考に探してみてください。

さいごに

今回で「カラグリア編」が終了し、次の国である「シスロディア編」に入りました。

シスロディア編では重要人物が悲しい結末に終わるので、個人的には結構キツイです。

その点だけは気乗りしませんが、出会いと別れもRPGの醍醐味ですから、ストーリーを楽しんでいこうと思います。

そしてシスロディアにはテイルズシリーズをプレイした人なら、誰もが知っている「あの技」を使ってくるボスもいます。

初見の時は思わず「お前が使うの⁉」と言ってしまった必殺技、戦うときは何とかスクリーンショットに収めたいところです。

それでは今日はここまでにしようと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

>>テイルズオブアライズ3周目その3はこちら

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