こんにちは、すてるとんです。
1月も半ばに差し掛かり、徐々に2月のあの日が近づいてきましたね。
そう、フロムの新作「エルデンリング」と「ソフィーのアトリエ2」です。
新年が始まって間もないですが、今年最も注目している2タイトルです。
発売したら順々にプレイ日記を書いていこうと思います。
そして、今回も引き続きテイルズオブアライズのプレイ日記を紹介していきます。
前回はシスロディアに入る直前まで進め、今回はいよいよ2番目の国であるシスロディアに到着します。
今回はもう一人の仲間を加えて3人パーティーとなり、ようやくメンバーの半数が集まりました。
それでは早速、テイルズオブアライズ3周目その3を見ていきましょう!
>>テイルズオブアライズ3周目その2はこちら
捕らわれたジルファを奪還しにシスロデンへ
シスロディアの雪原に足を踏み入れ、リンウェルの案内の元シスロディアの首府「シスロデン」へと向かうアルフェン達。
リンウェルは相変わらずシオンに疑いの眼差しを向け、シオンもそれに対抗するような態度で衝突が絶えません。
ジルファが間を取り持ってくれているおかげで、シオンもリンウェルもひとまずは落ち着いている状態です。
そんな中、シスロディアで最初の村である「メザイ224」に到着します。
しかし、聞こえてきたのは何かを取り締まるような喧騒でした。
リンウェルによると「蛇の目」と呼ばれる領将の取り締まり部隊がいるようで、誰かが密告したために逮捕者が出ているようです。
苦々しい思いで一同は見ていましたが、ジルファはアルフェンにある問いかけをします。
それはアルフェンがどうしたいのか、その意志を問いかけるものでした。
これまではジルファに付き従って反乱軍としても戦ってきたアルフェンですが、ここで自分の意志と向き合うことになります。
シオンが反対する中、アルフェンは村を助けることにしました。
最後にはシオンも折れて、アルフェン・シオン・ジルファは3人でメザイ224を助けに入ります。
しかし、そこで待っていたのはジルファの息子である「ロウ」であり、ジルファは無抵抗のまま捕まってしまいます。
ジルファとロウの間には確執があるようで、ロウはジルファを殺そうとしていました。
そんなロウを止めたのが、リンウェルであり、なぜかリンウェルは聖霊術を使っていました。
ジルファが捕らえられ、アルフェン達はその場から逃げることにします。
落ち着いたところで、リンウェルから「魔法使い」の一族の出身であることを告げられるアルフェン達。
シオンによるとリンウェルの魔法は聖霊術と同じようですが、なぜかリンウェルはレナ人とは違って目が光りません。
リンウェル自身にも何か人には言えない秘密があるようですが、アルフェン達はまずジルファを助けることを優先することにします。
メザイ224の騒動が落ち着いたところを見計らって、再び村へと入る3人。
そこでジルファはシスロディアの首府「シスロデン」に連行された可能性が高いことを知ります。
リンウェルの案内で雪山を越え、シスロデンへと向かうことにするのでした。
雪山には巨大なズーグルがいるらしく、警戒しながら進む3人。
もう少しで雪山を抜けると思った時、噂のズーグルが姿を現します。
巨大ズーグルは取り巻きを従えていますが、大きいだけで通常の狼と大きな違いはありません。
無事撃破したのはいいものの、その後にもっと厄介な存在が現れます。
アルフェン達の前に現れたのは、1人でズーグルの死体の山を築く男。
男の異様さにアルフェン達は息を吞みますが、男はアルフェン達に気付きながらも魔法で姿を消してしまうのでした。
アルフェン達は男がいなくなったことで緊張が解けますが、その正体は謎のままです。
リンウェルによるとシスロディアの領将という風でもなく、何者なのかは今の時点ではわかりません。
そうしてようやく雪山を抜け、いよいよシスロデンが目の前に見えてくるのでした。
地下道からシスロディアに入ると、反乱軍の拠点へと案内されます。
そこで出会ったのは神経質ながら友好的な反乱軍のリーダー「メネック」です。
メネックはジルファを助けたいというアルフェン達の意志をくみ、協力を申し出てくれるのでした。
ジルファが捕まっているのは過酷な強制労働が強いられている場所、とメネックは伝えます。
アルフェン達はジルファが捕らわれている場所を見るため、シスロデンの中を見て回ることにしたのです。
以上が今回進めたストーリーの概要です。
シスロディアはアルフェンが自分の意志を持つきっかけになるストーリーでも重要な場所で、個人的に好きな話でもあります。
次はいよいよお気に入りのキャラの「あの話」になるでしょうから、既に悲しい気持ちです。
シスロディア編で新たに加わった要素
今回進めている中で、新たに加わった要素は次のものです。
新しい要素
- リンウェルがパーティーメンバーに追加
- リンウェルとのバースト攻撃
- フクロウの杜が開放
リンウェルがパーティーメンバーに追加
リンウェルにも魔装備を使用したいのですが、残念ながらそこまでリンウェルが敵を倒していませんでした。
結果、極典「熾天永廻」の方が火力が高かったので、装備はこちらにしています。
魔法系のメンバーはどうしても詠唱がある分討伐数が少なくなりがちで、魔装備の火力も上がりにくいのが難点ですね。
とはいえ、レベルは100なのでストーリー中盤に入るまでは、火力不足の感じは少ないと思います。
やはりアルフェンやロウのような近接火力タイプに比べると、魔法火力タイプは討伐数が伸びにくいのが悩みどころです。
リンウェルとのバースト攻撃
リンウェルのバースト攻撃は4属性を剣に乗せて一撃を決めるフィニッシュ技。
バースト技の中ではトップクラスにかっこいい演出なので、1・2周目のストーリーでもよく使っていました。
アルフェン+シオンでは炎の剣の強化攻撃のようなバースト攻撃が発生します。
この時初めて気づきましたが、どうやらダメージのカンストは99万9,999までのようです。
ただ、少し見づらいですが本体部分とコア部分でダメージは別計算なので、実際には100万を超えるダメージも出せます。
表示上のカンストであって、実際のダメージは上限を超えて内部で計算されているのかもしれませんがどうなのかは不明です。
そもそもゲーム中に100万を超えるHPの敵がいなかったですからね…。
フクロウの杜が開放
シスロディアにいる白いフクロウから「フクロウの杜」へ入ることができます。
声を掛けると突然異界に飛ばされるのか、色とりどりの森の中に移動します。
そこにいるのがキングフクロウとクイーンフクロウ。
ダナのどこかにいるフクロウを見つけるとフクロウの杜に集まり、一定数が集まるごとに特別なアバターがプレゼントされます。
ちなみに集まるとキング・クイーンとの会話が始まるのですが、ここでのアルフェンとシオンの掛け合いは中々面白いです。
会話の端々にシオンのツンデレ感が出ていて、この2人の相性は本当にいいものだと思えます。
カラグリアにいたフクロウをみつけるとカラグリアの木に集まります。
ここで各国で何匹発見したか、あとどのくらい残っているかがわかります。
さいごに
ようやくシスロディアの首府に侵入し、ジルファを助ける算段が立ち始めます。
ここからまた物語は二転三転するのですが、次回はシスロディアの領将まで行けるでしょうか。
この記事を書いている途中で、PSストアでの年間DLランキングの結果が出ました。
どうやら1位は「テイルズオブアライズ」だったようです。
何やら運命的なものを感じますが、優れたゲームですから納得です。
さすがに1位だと思いませんでしたが…。
ちなみに無料部門で1位だったのは「APEX」だそうです。
さすがは人気コンテンツというところでしょうか。
今年はどのようなゲームが世に出て、どんなブームが巻き起こるのか今から楽しみです!