こんにちは、すてるとんです。
最近になって昨年末に事前登録していたアプリが続々とリリースされており、ブログで書くのが追い付いていない状態です。
1月になってから、「おじ猫パズル」「テクユニ」など、他にもいくつかタイトルがリリースされました。
ダウンロードはしているものの、中々プレイできず、記事も書けないのが悔しいところです…。
今回の3周目プレイ日記もリアルの事情で中々更新できず、慌てて書いているところです。
徐々に落ち着きを取り戻そうとしているので、もう少しすれば安定して更新できるかなと予想しています。
今回もプレイ時間こそ短いですが、ストーリーを進めたのでプレイ日記その5を見ていきましょう。
今回のストーリーのあらすじ
いよいよシスロディア編もクライマックスに入り、領将ガナベルトの待つ「リベール獄塔」へアルフェン達は突入します。
ロウが一時的な仲間になりましたが、ここはレナ人の城ですから中の構造まではわからないようです。
そこで、ガナベルトの待つ塔の最上階へと歩を進めようとするアルフェン達。
各層に衛兵が配置されており、上へと進むためにエレベーターの鍵を探すことになりました。
途中でなぜかかつてのダナ人の文化と思われるものが飾られている部屋へ。
黒い鎧が気になる一行ですが、ガナベルトの元へと急ぎます。
ボスのいるマップだけあって中々広い構造をしており、敵との戦闘も回避できない配置になっています。
中でも特にやっかいな敵はこちらの赤い鎧です。
この赤い鎧の兵長がシスロディア編でもトップクラスに厄介な敵です。
まずとにかく硬く、適正レベルでは考えられないほどHPが高く設定されています。
一般的なレナ兵がこの時点でHP5,000少々といったところにも関わらず、なぜかこの兵長だけHP72,860という驚異的な硬さを誇ります。
しかも攻撃力も通常のレナ兵よりも高く、当然魔法も使ってくる厄介な存在です。
適正レベルでは兵長だけが最後まで残って、ひたすら戦い続けた人も多いことでしょう。
厄介なことに倒さなければ先に進めないため、どれだけ面倒でも戦闘を回避できません。
無事兵長を倒して先へと進むと、ガナベルトが待ち受けていました。
ご丁寧に一人で待っているあたり、意外と律儀なタイプです。
ガナベルトは「光」の領将で、素早い攻撃と高い攻撃力を特徴とするテイルズオブアライズでも屈指の強敵です。
また、使用する必殺技がテイルズシリーズファンなら誰もが知っている「あの技」なので、印象に残るキャラでもあります。
戦闘ではHPが半分を切るとガナベルトの分身が3体現れ、別々に倒さなければいつまでも暴れまわります。
適正レベルでは序盤とは思えないほど激しい戦闘が繰り広げられます。
領将はビエゾ以外はみんな必殺技を持っており、その中でも最も厄介なのがガナベルトの使用する「インディグネイション」です。
詠唱を聴いて思わず戦闘をストップしてしまった人も多いでしょうし、インディグネイションが放たれたときの絶望感も半端ではないです。
これまで味方キャラが必殺技として使うことはあっても、敵が使っているシーンは見たことがありません。
「シンフォニア」ではラスボスのミトスが「インディグネイト・ジャッジメント」を使っていたくらいでしょうか。
そして、アライズでは適正レベルでインディグネイションを受けて全滅した人も多いのではないでしょうか。
無事にガナベルトを倒すと、ガナベルトにも領将としての信念があった様子も伺えます。
ジルファの仇ではありますが、どこか最後まで憎みきれない部分のある印象的なボスでした。
ガナベルトが倒れたことで光の聖霊力を集める集霊器が停止し、シスロディアに夜明けが訪れます。
ガナベルトの元でダナ人を弾圧していた「蛇の目」のメンバーは拘束され、人々は自由を手にしました。
そして、アルフェン達はまだ残っている領将を倒し、ダナを解放する旅を続けることにします。
アルフェン達が去ろうとしていることを知り、リンウェルは一緒に次の国へと向かう意思を見せます。
リンウェルはガナベルトとの戦闘の際、何かに気付き、その時からおかしな様子が続いていました。
リンウェルにも何かしらの目的があり、アルフェン達との旅に同行することになりました。
アルフェンにはリンウェルだけでなく、もう1人仲間に誘いたい人物がいました。
それはジルファの息子であり、その戦い方を受け継ぐ唯一の存在である「ロウ」でした。
ロウはガナベルトへの復讐こそ果たしたものの、これからの自分が何をすべきなのか、どこに向かえばよいのか葛藤していました。
ジルファと最後に言葉を交わすことができず、ジルファが何を思いこれまで戦ってきたのか考えるロウ。
アルフェンはそんなロウに対し、その答えを見つけるために一緒に旅をしようと提案します。
アルフェンの言葉に導かれ、迷いを持ちながらもついていくことを決心しました。
アルフェンはかつてジルファがそうしてくれたように、ロウを導くことになるのでした。
こうしてリンウェルとロウを加え、改めて4人で新たな国「エリデ・メナンシア」へとたどり着きます。
カラグリアやシスロディアと異なり、メナンシアは自然が豊かな大地でした。
次回はエリデ・メナンシアからスタートです!
シスロディアのフクロウはここ!
シスロディアのフクロウポイントをまとめました。
画像とマップを載せますから、参考にして探してみてください!
白銀高原
シスロディア最初のフクロウは白銀高原にいます。
もらえるアイテムは「包帯・左」です。
中二的には必須アイテムですね。
メザイ224
少し見つけにくいですが、籠の中に隠れています。
もらえるアイテムは「おおかみみ」です。
相変わらずケモノコスプレが制作陣の好みなようです。
ネヴィーラ雪原
3羽目はネヴィーラ雪原の湖の中央付近にある小島です。
もらえるアイテムは「おおかみしっぽ」です。
アライズのアバターらしくて逆に安心しますね。
シスロデン裏通り
4羽目はシスロデン裏通りの池の近くにいます。
もらえるアイテムは「サングラス」です。
アライズにしては普通のアバターですから、珍しいアイテムと言えますね。
リベール獄塔2階
5羽目がリベール獄塔2階の南側の部屋にいます。
もらえるアイテムは「悪魔の角」です。
ケモノ系の次のイロモノアバターは悪魔でした。
氷結峡谷
シスロディア最後のフクロウは氷結峡谷の東側、吊り橋手前の木の上にいます。
もらえるアイテムは「ハーフフレーム眼鏡」です。
最後は普通のアバターでしたね。
さいごに
シスロディア編も終わり、次はいよいよ第3の国である「エリデ・メナンシア」です。
シスロディアの領将ガナベルトはビジュアル、声、技など非常に印象深い相手でした。
次のメナンシアでは、新たな仲間が加わりますから、いよいよアルフェン達が完全なパーティーになる予定です。
それだけでなく、いよいよレナの支配体制の闇が見え隠れし始めるストーリーにもなってきます。
ここからどのようにストーリーが展開していくのか、ますます注目していきましょう!