【FINAL FANTASY XVI 】ストーリー攻略手順 因果~生かされた意味まで【FF16】

FINAL FANTASY  XVIのストーリー「因果」から「生かされた意味」までの攻略方法をまとめました!

因果~生かされた意味までの攻略ポイント

FF16の「因果」から「生かされた意味」までの攻略ポイントのまとめです。

因果の攻略ポイント

因果では、召喚獣ガルーダとの戦闘のみですが、クライヴでの戦闘が前半、イフリートでの戦闘が後半という構成になっています。

まずは、ローブの男を追いかける形で道なりに進みましょう。

特に敵は出現せず、宝箱もないため、探索は必要ありません。

最奥まで進むとムービーが流れた後、ガルーダとの戦闘になります。

ガルーダとの戦闘では、風魔法を中心に、上空から魔法弾が降り注ぐ攻撃や竜巻などの範囲攻撃を行ってきます。

また、爪やしっぽでの物理攻撃もしてくるため、相手の動きをよく見て回避するか、パリィも有効です。

ウィルゲージが50%切った際の怯みでは、ガルーダエンブレイスで相手を一定時間行動不能にできます。

HPの多い強敵との戦いで有効な戦法になるため、ぜひ利用しましょう。

クライヴでの戦闘後は、イフリートによる召喚獣バトルが始まります。

基本的な操作方法はクライヴの時と同じですが、イフリートは動きが緩慢なので若干癖のある戦闘になるでしょう。

ガルーダは〇ボタンで近づいても、すぐに距離を取って魔法攻撃をしてくるため、△ボタンで遠距離攻撃主体にするのが無難です。

ガルーダのHPを3分の1程度まで減らしたら、攻撃アクションや競り合いパートが始まります。

ここまで来ればフィニッシュの「地獄の火炎」が発動するまで、□ボタンなどを連打するだけです。

重い枷の攻略ポイント

続いて、シドの隠れ家に戻って、「重い枷」のパートが始まります。

重い枷では、隠れ家内で話したり、おつかいをしたりするだけで指示通りに動くだけで終わります。

重い枷からは、商人のお店で「風の吐息《ルックスガンビット》」を購入できるようになるため、必要ならここで購入しておくとよいでしょう。

最後にワールドマップから、キングスフォールに入ると次のパートに移ります。

それぞれの想いの攻略ポイント

それぞれの想いパートでは、トルガルと共に道なりにマップを進みます。

途中で、強敵のタウルスが登場しますが、物理攻撃主体の相手なので苦戦することはないでしょう。

こん棒を振り回す攻撃と突進攻撃のパターンだけですから、パリィの練習をするには丁度いい相手です。

奥に進むと敵の集団と、もう1体タウルスが現れるため、先に周囲の敵を倒してからタウルスに集中しましょう。

そして、タウルスを倒して橋を渡ると、ザンブレク兵との戦闘になります。

ここでは一般兵を倒すと、ボスの竜騎士も登場します。

基本的な攻撃パターンは、フェニックス砦で戦った竜騎士と同じですが、突進からの連続攻撃や後半のミラージュダイブなどがあるため、パリィを狙うよりも回避に集中した方が戦いやすい相手です。

竜騎士をムービーが流れた後、シドの隠れ家に移動してジルの下へ向かいます。

ジルと話した後、カローンやガブと会話したら、スリー・リーズ湿地に入ると、次のパートに入ります。

望郷の攻略ポイント

望郷パートの舞台となるスリー・リーズ湿地は、非常に広大なマップです。

移動距離が長いこともありますが、寄り道できる場所も非常に多いです。

重要アイテムこそありませんが、素材などが数多く入手できることから、余裕があればマップ内を隅々まで巡ってみましょう。

マップに入ったら、目的地までかなりの距離がありますが、街道に沿って行けば目的地「マーサの宿」に到着します。

途中でミッションも受け、マーサの宿に向かう途中で報告すればOKです。

橋を渡ったら目の前にマーサの宿があるので、中に入ってマーサに話しかけてください。

マーサの宿付近の街中には宝箱があり、「楽譜《皇国属領ロザリア》」が手に入ります。

隠れ家のBGMに使用できるので、ついでに入手しておきましょう。

この位置に宝箱がある

マーサと会話したら、大工のバーナードを探しに橋の下へと向かいます。

バーナードに会ったら、再度マーサの下を訪れ、グレードモン修道院へと向かいます。

街の端にあるエレベーターで降り、そのまま目的地まで進めばOKです。

最後に、マーサの下を訪れて、マーサから信頼の証を受け取ったら次のパートに入ります。

北への攻略ポイント

北へのパートも引き続き、スリー・リーズ湿地からスタートします。

目的地はマップ北にあるイーストプールです。

途中で寄り道することも可能ですから、素材やレベル上げをしたい場合は周囲を探索してみましょう。

イーストプールに着いたらイベントを挟み、村人に話しかけて村の老人の下を訪れてください。

老人の下を訪れると敵との戦闘が始まる点には注意してください。

敵を倒したらムービーが流れ、漆黒の森に入れるようになります。

漆黒の森に敵はいないので、そのまま道なりに進むだけでOKです。

そして、ワールドマップでフェニックスゲートに入りましょう。

真実の在り処の攻略ポイント

真実の在り処パートでは、フェニックスゲート内部の遺跡を探索します。

寄り道の要素はないため、ひたすら奥へと進んでいけば問題ありません。

遺跡の入り口

内部では多数の石像が襲ってくるうえ、道中での戦闘がかなり多いため、戦闘に自信がない時は一時的にストーリーフォーカスに切り替えておくのもおすすめです。

遺跡内ではボス「テツキョジン」までに、「風の宝珠《ガウジ》」と「風の玉璽《ルックスガンビット》」が手に入ります。

どちらも道中にある青く光る宝箱内にあるため、見落とさないように注意してください。

遺跡をある程度奥まで進むと、ボスの「テツキョジン」が登場します。

物理攻撃が主体で、剣による大振りの攻撃と高速の突進攻撃のダメージが大きい敵です。

攻撃はどれもモーションが読みやすいため、パリィも狙いやすい相手と言えるでしょう。

ポーション類の余裕がない時は次の戦闘も考慮して回避主体が良いですが、物資が十分ならパリィを狙う方が効率的に倒せます。

テツキョジンを倒すと、「風の宝珠《ウィケッドホイール》」が手に入ります。

テツキョジンを倒してさらに奥へと進むと、次はリッチやレイスなどの魔法主体の敵が現れます。

ここは左右に2つの部屋にあるギミックを起動させることで、中央の部屋に橋が出現する仕組みです。

中央の部屋にある装置を最後に起動する

装置を起動して橋を渡ったら、ムービー後にイフリートとの戦闘が始まります。

イフリートは非常に巨大で、戦闘中にロックオンできるのは足部分となるため、近距離戦がしにくい相手です。

近距離戦を挑む場合はロックオンせず、常にイフリートの動きを把握しながら戦いましょう。

遠距離で戦う場合は、魔法をチャージできるアビリティをマスター化し、ウィルゲージを削るのがよいでしょう。

イフリートはクリムゾンラッシュという直線状を範囲とする突進攻撃、バルカンバーストで自身の周囲を爆発させる魔法攻撃、さらにファイラや火の玉をばらまくなど多彩で広範囲の攻撃を得意にしています。

近距離で戦うと攻撃の予兆を把握しにくいため、距離を保って戦う方が無難です。

イフリートのHPを削ると、今度はクライヴの影と戦闘になります。

基本的な戦法はクライヴと同じですが、ダメージが大きく素早い突き攻撃には要注意です。

また、魔法攻撃も前方を放射状に焼き尽くすインシネレート、追尾性能のあるファイラ、終盤になるとフィールド全体に発生する地獄の火炎などの攻撃もあり、小回りも利く分イフリートよりも戦いにくい相手です。

後半になると炎をまとって攻撃もしてくるため、一つひとつの攻撃を丁寧に回避してください。

終盤になるとクライヴも影と同じようにリミットブレイクが開放されるため、ここまで進めれば後はひたすら攻撃するだけで大丈夫です。

最後にもう1度召喚獣バトルになりますが、ここは攻撃アクションと競り合いだけで進行するため、押し間違いをしなければ倒せます。

生かされた意味の攻略ポイント

生かされた意味のパートからは、クライヴがリミットブレイクを自由に使えるようになります。

攻撃力・攻撃速度が上昇し、HPの回復もあるため、大勢の敵と戦う時の切り札としても使用できます。

漆黒の森を通り、イーストプールに帰還すると、ザンブレク兵が村を襲っているため、リミットブレイクを使ってみるとよいでしょう。

ボスとしてザンブレク・チャンピオンが出てきますが、攻撃力が高い分動きは緩慢なので、慎重に戦えば苦戦はしないはずです。

ザンブレク・チャンピオンを倒したら、シドの隠れ家に帰還して、パートは終了となります。

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