こんにちは、すてるとんです。
最近は毎日ソフィーのアトリエ2をプレイしており、少しずつ攻略を進めています。
アトリエシリーズは新しいフィールドに繋がる度に、新しい素材や道具が手に入るのでついついやりすぎてしまいます。
これまでに一番プレイしたのはロロナのアトリエとアーシャのアトリエで、人気のライザシリーズはやってことないのですよね。
ライザはアトリエシリーズの中でもかなり人気が高いようですが、ちょっとキャラデザインが苦手で手をつけられなかったシリーズです。
もし気が向いたらライザのアトリエもやってみましょうかね。
さて、今回はソフィー2をまたしても色々進め、ついにプラフタの下までたどり着きます。
しかし色々と問題が起こる内容となりました。
過度なネタバレは未プレイの人の楽しみを奪ってしまうので、今回も程々にネタバレしつつあらすじを解説していきます。
あらすじ|プラフタが見つかったものの
エルヴィーラが鍵を握っていた
ラミゼルからエルヴィーラの居場所への手がかりを教えてもらい、異空間への扉を開く道具を作成したソフィー。
中にはエルヴィーラと横たわるプラフタがおり、突然感情的になったエルヴィーラと戦闘になるソフィー達一行。
エルヴィーラを落ち着かせますが、どうやらプラフタは魂だけが別の場所を彷徨っている状態のようでした。
エルヴィーラからプラフタを戻す手がかりを得たソフィーは、魂を捕まえる道具の開発に着手します。
そして道具を開発したものの、問題はプラフタの魂の在り処です。
エルヴィーラによると以前ソフィー達が迷い込んだ異空間の遺跡は「夢の核」と呼ばれる特殊な場所であり、そこにプラフタがいるかもしれないとヒントを得ました。
こうして、ソフィーはプラフタの魂を探すために夢の核がある異空間へと向かい、再びプラフタと会うために仲間と助け合うのでした。
精神面で子どもなエルヴィーラ
夢幻世界の神でありソフィーとプラフタを誘い込んだ張本人のエルヴィーラ。
どうやらプラフタと話をしたいがために呼び込んだようですが、人形の体だったプラフタは夢幻世界を渡る際に魂が抜けてしまったようです。
エルヴィーラはなんとかしようとするとともに、唯一の話し相手であるラミゼルにもバレないように隠していました。
ラミゼルによるとエルヴィーラは人との関わりを持たずに生きてきたため、精神面が子どもと変わりないために起こってしまった事故だったようです。
とはいえ、エルヴィーラ自身に悪気があったわけではないことがわかり、エルヴィーラから教わったプラフタを助ける道を探すソフィー。
初めてプラフタを人形の体に移したときのように、道具を作ってプラフタの魂を取り戻そうとするのでした。
ついでにラミゼルに対して、ソフィーが孫であることもバラしてしまうエルヴィーラ。
その場にいたソフィー・ラミゼル・プラフタ(本人)は完全に固まってしまいました。
そりゃいきなりソフィーが孫と言われてもラミゼルは困りますよね。
ですが、やはりラミゼルはソフィーのおばあさんだということを神様のエルヴィーラが断言しましたから、どうやら間違いないようです。
合体必殺技が解放される
ソフィーとディーボルトは風属性
アトリエシリーズの伝統になりつつある必殺技、今回は二人一組で発動することができるようになります。
初期の段階では「ソフィー×ディーボルト」「プラフタ×ラミゼル」「アレット×オリアス」の組み合わせだけですが、今後ストーリーを進めていくと他の組み合わせも解放されるようです。
ちなみにソフィー×ディーボルトは風属性の全体攻撃で、イメージとしては「メルルのアトリエ」バージョンのステルクさんの必殺技のような感じでした。
あと細かいことですけど、勝利ポーズのソフィーが右に寄り過ぎてるのでもっと真ん中の方に修正してほしいと思いました。
プラフタとラミゼルは光・火属性のトリッキータイプ
プラフタとラミゼルの錬金術師コンビによる必殺技は魔法による単体攻撃でした。
雷属性の単体攻撃で追加効果なしですが、その分火力は高いのでフィニッシュとして使うのに向いてます。
他の2組に比べるとややトリッキーな組み合わせと言えるかもしれません。
アレットとオリアスは氷属性
アレットとオリアスは雪だるま型の氷爆弾を大量に発生させ、敵全体に氷ダメージを与える魔法攻撃です。
雪だるま型なのは過去作リスペクトかな?
オリアスもアレットも火力を上げやすいキャラだからか、必殺技も全体攻撃の割には火力も高めな印象です。
ただし、現時点では氷属性に耐性のある敵が結構多いので、今のところは使い所が限られる必殺技かもしれません。
そして、3組のどれにでも共通している注意点としては、必殺技の後は必ず敵が先制で反撃してくるということです。
そのため確実に倒せる状況でなければ、必殺技を多用するのはリスクになると思います。
特にボス戦では火力の高いボスや状態異常を付与するボスが今作はかなり多いので、必殺技は本当に最後の一撃に使うほうが賢明でしょう。
面白いスポットや一枚絵があって嬉しい
ソフィー2では神秘的なマップや観光スポットが何箇所もあり、スクリーンショットには困らないのが良いですね。
しかも天候によってフィールドの様子が全く別物に変わるため、天候を変えて色々回ってみるも楽しいです。
今回は新たな夢の核へと向かう途中にある地下洞窟、そのマップに入ってすぐのところにあるぷに像を撮りました。
初見ではかなりインパクトのある見た目をしていて、スクリーンショットせざるを得ませんでした。
探索道具の1つである試作型テントを使用すると、ソフィーの可愛い寝顔も見られます。
マップ内は魔物で溢れていますが、寝顔が癒やしになりますね。
ボスコウモリもフィールドに鎮座しているのですが、でかすぎてキモいです。
ゲーム中ではバサバサ飛んでいるので余計にキモい。
あとでかすぎるせいか距離感がつかみにくく、杖を当てにくいせいで更にイラッとします。
ちなみにボスとしては大して強くなく、ただの見掛け倒しです。
さいごに:タイトル画面もちょっとずつ変わる
ストーリーの進展なのか、ランダムなのかわかりませんがちょっと良い雰囲気のタイトル画面ですよね。
ソフィーのおばあさんは作中で姿を見せたことこそありませんが、家族がこうして会えたとことには思うところはあります。
色々な場面で楽しませてくれる演出があり、ソフィーのアトリエはついついやり込みたくなる要素が多いです。
物語はまだまだ中盤に入ったくらいだと思いますから、これからどんなストーリーが展開するのか、新しいマップも気になります。
それとプラフタが元に戻ったとして、戦線に復帰してくれるのかどうなのかも注目したいところです。
人形ではないプラフタ本人がいますから、戦闘には参加しないんじゃないかなとは思いますが…。
それではまた、続きがわかったらブログに上げていきますのでお楽しみに!